名古屋市南区のうらた皮膚科では、2022年2月から医療レーザー脱毛を開始しました。
脱毛をするなら、皮膚科クリニックでの医療脱毛をお勧めします。
医療脱毛ではレーザー機器を使用することができ、しっかりと毛根にある毛を作り出す細胞を破壊することで永久的に毛が生えてこなくなります。
痛みの少ない蓄熱式レーザー脱毛を採用
蓄熱式レーザー脱毛は、ソプラノシリーズを開発しているALMA社により2002年に開発された無痛脱毛システムです。
レーザーを高速で連射することで、毛包だけではなく、毛包周辺組織の温度を上昇させ脱毛効果を得ます。
蓄熱式照射は、従来のワンショットずつ照射する熱破壊式レーザーにあった以下の問題を解決します。
・痛みが強い
・やけどのリスク
・お肌が黒い方への施術が出来ない
・色の薄い毛や細い毛に対する効果(硬毛化)
Soprano Titanium
当院で採用したのは、ソプラノシリーズの最新作Soprano Titaniumです。
ソプラノシリーズは、前機種もまだまだ現役で広く使われていますが、多くのアップデートがあり最新作の導入を決めました。
Points①:痛みが少ない
- 従来のレーザー脱毛は高出力のレーザーを1発照射するため、毛包周辺の温度が急激に上昇し、強い痛みを伴いました。
- ソプラノの蓄熱脱毛は、低出力のレーザーを1秒間に10発照射するため、毛包周辺の温度が徐々に上昇し、照射時の痛みが大きく抑えられています。
Points②:3種類のレーザーを同時照射
- 身体には、毛流が変化する部位がたくさんあり、さまざまな太さや深さの毛が混在しています。
- 従来の脱毛では、アレキサンドライトレーザーやダイレーザーで脱毛を行い、抜けにくい部位は途中からヤグレーザーに変更して照射していました。
- ソプラノチタニウムは、深達距離が異なる 3 つの波長を同時に照射できるようになりました。
- 様々な深さの毛に万遍なく熱が伝わるため、蓄熱効率が上がり、深さや太さの異なる毛が混在している部位でも効果的に脱毛が可能です。
Points③:施術時間が大幅短縮
- 第2世代ソプラノアイス、第3世代ソプラノアイスプラチナムもまだまだ多くのクリニックで現役で稼働していますが、当院は最新の第4世代ソプラノチタニウムを導入しました。
- 第3世代から、3波長同時照射が可能に、施術時間が半分に短縮しました。
- 第4世代(当院)から、クアトロハンドピースが登場し、施術時間がさらに半分に短縮しました。
- 最新の第4世代では広範囲を短時間に施術可能です。
- 施術時間が大幅に短縮されましたので、広範囲メニューの料金も抑えることが出来ました。
Soprano Titaniumは、こんな方にお勧め。
うらた皮膚科
名古屋市南区前浜通4-14-1
昭和63年開院。赤ちゃんからお年寄りまでご家族でご来院していただいております。
https://urata-hifuka.com/