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ホルモン治療

 

SPIRONOLACTONE

現在は行っておりません。
2021年4月以降、導入予定です。

ニキビのホルモン治療とは

ホルモン治療

まずは保険診療での治療を必ず行います。
それでも改善しない重症ニキビの治療に使用します。
スピロノラクトンによる抗男性ホルモン作用により「過剰な皮脂分泌を抑制」して、ニキビを治療します。
欧米では難治性の女性ニキビの治療としてガイドラインでも推奨されています。
日本では未承認のため自費診療となります。
治療薬のスピロトラクトンは、むくみ治療などの利尿薬として厚生労働省に承認されています。 

治療の経過

100㎎から治療を開始し、経過を見ながら増減します。
治療開始後は一時的な増悪をすることがあります。
治療をやめても再発しなくなることもありますが、3人に2人程度は再発をします。
再発時は治療を再開します。再発しないように少量維持量で継続することもあります。
治療期間中は定期的な血液検査を行います。

使用前の確認事項

使用できない方

妊娠中、授乳中
【禁忌】腎障害がある
【禁忌】高カリウム血症
【禁忌】アジソン病(副腎不全)
【禁忌】タクロリムス(商品名:プログラフ)、ミトタン(商品名:オペプリム)、エプレレノン(商品名:セララ)を投与中
【禁忌】スピロノラクトンにアレルギーがある
心疾患や、脳動脈硬化症がある
減塩治療中
肝障害がある
 

副作用

副作用は容量が増えるほど起きやすくなります。
副作用は早期に対処することで服用中止後にすみやかに消退します。
副作用の確認のため、定期的な採血検査を行います。
 
【軽いもの】
下の副作用のいずれかが見られた場合は、医師に伝えてください。
これらの副作用は一般的に軽度で用量を減らすかまたは使用を中止することにより、ほとんどの症状は数日から数週間で完全に消失します。
月経不順がおこることがあるため、低用量ピルを併用します。
発疹が出てしまう方は、治療を継続できません。

内分泌

女性型乳房、乳房腫脹、性欲減退、陰萎、多毛、月経不順、無月経、閉経後の出血、音声低音化、乳房腫瘤、乳房痛

過敏症

発疹、蕁麻疹、そう痒

精神神経系

眩暈、頭痛、四肢しびれ感、神経過敏、うつ状態、不安感、精神錯乱、運動失調、傾眠

肝臓

AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇

腎臓

BUN上昇

消化器

食欲不振、悪心・嘔吐、口渇、下痢、便秘

血液

白血球減少、血小板減少

その他

倦怠感、心悸亢進、発熱、肝斑、筋痙攣、脱毛

 
【重いもの】
以下の副作用が現れた場合は、本剤の使用を中止し、医師に相談してください。
これらは重篤な副作用と考えられ、頻度は稀です。
電解質異常
急性腎不全
重症の薬疹

費用

初診料

3000円

再診料 

1000円

薬剤料 

2021年4月より

 ※別途、消費税を頂戴しております。

チェックオン


 

 
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