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イソトレチノイン治療

 

ISOTRETINOIN

現在は行っておりません。
2021年4月以降、導入予定です。

ニキビのイソトレチノイン治療とは

イソトレチノイン治療

まずは保険診療での治療を必ず行います。
それでも改善しない重症ニキビの治療に使用します。
「皮脂分泌を抑制」「角化の正常化による毛穴づまりの改善」「抗炎症作用」により、ニキビを治療します。
アメリカでは1982年にニキビ治療として承認され、海外のニキビ治療ガイドラインでは重症ニキビの第一選択です。
日本では未承認のため自費診療となります。

治療の経過

10~20㎎から治療を開始して、約6ヶ月間を1クールとして治療します。
治療開始1ヶ月後に一時的な増悪をすることがあります。
容量を増やすと効果が高くなるため、初期容量で効果がない場合は増量します。
治療終了後に30~50%程度で再発します。再発した場合はもう1クール治療を行います。
治療期間中は定期的な血液検査を行います。

イソトレチノイン治療とホルモン治療の比較

治療効果

どちらも95%以上の重症ニキビが治癒します。

治療の経過・再発について

治療の効果は、イソトレチノインの方が早いです。 
治療をやめた場合、イソトレチノインの方が再発率は低いです。
ホルモン療法は安全性が高く、改善後も少量の維持治療をすることがあります。

 重大な副作用(催奇形性について)

イソトレチノインは催奇形性があるため、避妊が必要です。
ホルモン療法は、催奇形性の危険がありません。 

価格

重症例では、増量が必要なことがあります。
最大容量を比較すると、イソトレチノイン治療の方が高額になります。 

使用前の確認事項

使用できない方

妊娠中、妊娠の計画がある
胎児の奇形を引き起こすリスクが高くなるため、内服中~内服後1ヶ月は避妊が必要です。
大人の女性にはホルモン治療を優先してお勧めしています。
男性も内服中~内服後1ヶ月は避妊して下さい。 
授乳中
成長期
骨端線の閉鎖により身長が伸びにくくなる可能性があります。
イソトレチノイン製剤、ビタミンAのアレルギーがある。
テトラサイクリン系抗生物質(ミノマイシン、ビブラマイシンなど)を使用中
重篤な肝障害、腎障害
重篤な高脂血症、高コレステロール血症がある。
ビタミンA過剰症
うつ病もしくはうつ気質
 

副作用

副作用は容量が増えるほど起きやすくなります。
海外での治療容量より少ない量で治療が可能なことが多いため、副作用は起きにくくなっています。
副作用は早期に対処することで服用中止後にすみやかに消退します。
副作用の確認のため、定期的な採血検査を行います。
 
【軽いもの】
下の副作用のいずれかが見られた場合は、医師に伝えてください。
これらの副作用は一般的に軽度で用量依存的なものです。用量を減らすかまたは使用を中止する
ことにより、ほとんどの症状は数日から数週間で完全に消失します。
口唇、口腔、鼻、眼および皮膚の乾燥
鼻出血
骨、関節、筋肉の圧痛または硬直
手掌および足底の落屑(表皮がはがれ落ちる)
疲労
頭痛
日焼けをしやすい
眼疾患
脱毛(時々起こる症状で通常一時的なものですが、まれに持続することがあります。)
 
【重いもの】
以下の副作用が現れた場合は、本剤の使用を中止し、医師に相談してください。
これらは重篤な副作用と考えられ、頻度は稀です。
悪心
嘔吐
持続性の頭痛
眼のかすみまたは視覚障害
自殺念慮を伴うまたは伴わないうつ
うつ病の症状には以下が含まれます。
-悲しみまたは号泣発作
-以前楽しんでいた活動への興味を失う
-眠り過ぎまたは睡眠障害
-食欲または体重の変化
-集中力の低下
-友人または家族からの孤立感
-脱力感
-無価値感または不適当な自責の念

費用

初診料

3,300円

再診料 

1,100円

検査料

1,650円(予定) 

薬剤料

2021年4月より開始

イソトレチノイン1錠(20㎎) 440円(予定)

イソトレチノイン30日分(20㎎) 13,200円(予定)

イソトレチノイン30日分(40㎎) 26,400円(予定)

 ※税込み価格です。

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