HOME > ニキビ > イソトレチノイン

イソトレチノイン

ISOTRETINOIN
最終更新日:2026-9-28

イソトレチノインは、重症ニキビや、保険診療による標準的な治療を行っても十分に改善しないニキビに対して使用される内服薬です。
皮脂の分泌を強力に抑え、毛穴のつまりや炎症など、ニキビができる複数の原因に作用することで高い治療効果が期待できます。海外では重症ニキビの標準的な治療選択肢の一つとして広く使用されています。
一方で、妊娠中に服用すると胎児に重大な影響を及ぼす可能性があるため、妊娠可能な女性では厳格な妊娠予防が必要です。 また、肝機能や脂質への影響などがみられることがあるため、医師の管理のもとで適切に治療を行う必要があります。
当院では、ニキビの重症度やこれまでの治療歴を確認し、イソトレチノイン治療が適しているかを皮膚科医が判断したうえで治療を行っています。

症例写真
ニキビのイソトレチノイン治療とは
イソトレチノインの治療効果
イソトレチノインの効果
イソトレチノインの副作用
治療の流れ
価格

イソトレチノイン治療の症例写真

当院の患者様の治療経過です。

症例1 顔のニキビ

ニキビのイソトレチノイン治療 治療前

治療前
ニキビのイソトレチノイン治療 治療3か月後

3か月後
ニキビのイソトレチノイン治療 治療6か月後

6カ月後

治療内容:イソトレチノイン20㎎で治療。
費用:16,500円(30日分)×6か月
主なリスク・副作用:皮膚や口唇の乾燥、赤み、頭痛、肝機能異常、脂質異常、催奇形性など

症例2 顔のニキビ

ニキビのイソトレチノイン治療 治療前

治療前
ニキビのイソトレチノイン治療 治療後

治療後

治療内容:イソトレチノイン20㎎で治療。
費用:16,500円(30日分)×6か月
主なリスク・副作用:皮膚や口唇の乾燥、赤み、頭痛、肝機能異常、脂質異常、催奇形性など

ニキビのイソトレチノイン治療とは

イソトレチノイン治療とは

イソトレチノインは、ビタミンAに似た構造を持つ「レチノイド」と呼ばれる薬剤です。
商品名ではロアキュテイン、イソトロ、イソトロイン、アクネトレントなどがあります。
イソトレチノインには主に、

  • 皮脂分泌を強力に抑える

  • 毛穴のつまりを改善する

  • ニキビの原因となる環境を改善する

  • 炎症を抑える

といった作用があります。
これら複数の作用によって、炎症性ニキビや重症ニキビを改善します。

米国皮膚科学会(AAD)2024年ガイドラインでの位置づけ

米国皮膚科学会(AAD)は2024年にニキビ治療ガイドラインを改訂しています。
イソトレチノインは、

  • 重症ニキビ

  • 通常の外用治療や内服治療で十分な改善が得られないニキビ

に対して推奨される治療です。
特に強い炎症を繰り返している場合には、ニキビそのものだけでなく、将来的なニキビ跡をできるだけ防ぐことも重要になります。

日本におけるイソトレチノインの承認状況

イソトレチノインについて、日本国内の状況が2026年に大きく変わりました。
2026年6月19日、イソトレチノインを有効成分とする「イソトレックスカプセル8mg・16mg」が日本国内で医薬品として承認されました。
ただし、国内で承認された効能・効果は、
「大量化学療法後の神経芽腫」
です。
ニキビ(尋常性ざ瘡)の治療については、2026年9月現在も国内では承認されていません。ニキビに対しても承認されるような研究が現在進行中の段階です。
そのため、当院で行うニキビに対するイソトレチノイン治療は自由診療となります。

イソトレチノイン治療の対象になる方

イソトレチノインは、すべてのニキビ患者さんに最初から使用する薬ではありません。
当院では主に以下のような場合に治療を検討します。

  • 保険診療による標準的なニキビ治療を適切に行っても十分な改善が得られない方

  • 炎症の強いニキビを繰り返している方

  • しこりのようなニキビや、膿を伴うニキビが多数みられる方

  • 中等症~重症のニキビの方

  • ニキビ跡が増えている方

  • 再発を繰り返している方

  • 女性で、ホルモン治療やスピロノラクトン治療などでも十分な効果が得られない方

当院では、日本および海外のニキビ治療ガイドラインを参考に、エビデンスに基づいた治療を行っています。
イソトレチノインを希望して受診された場合でも、保険診療による治療が十分に行われていない場合には、まず標準的なニキビ治療をご説明することがあります。
すでにできてしまった凹凸のあるニキビ跡(クレーター)をイソトレチノインで治すことはできません。
ニキビ跡については、ニキビそのものを十分にコントロールすることとは別に、レーザー治療などを検討します。

イソトレチノイン治療を受けられない方・注意が必要な方

以下に該当する場合は、イソトレチノイン治療を行えない、または慎重な判断が必要です。

治療を行えない方

  • 妊娠中の方

  • 妊娠を予定している方

  • 授乳中の方

  • イソトレチノインまたは製剤成分にアレルギーのある方

  • ビタミンA過剰症の方

  • 重度の肝機能障害がある方

  • コントロールされていない高度の脂質異常症がある方

  • テトラサイクリン系抗菌薬を使用中の方

慎重に治療を検討する方

  • 成長期の方

  • 肝機能異常がある方

  • 脂質異常症がある方

  • 精神疾患の既往がある方

  • 強度の高い運動を日常的に行っている方

  • その他、治療中の病気や使用中の薬剤がある方

服用中の薬、サプリメント、ビタミン剤などについても診察時にお知らせください。
特にビタミンAを含むサプリメントは併用を避けてください。

ニキビのイソトレチノイン治療の治療効果

イソトレチノインがなぜ「最後の切り札」と呼ばれるのか。それは、ニキビを発生させる複数の根本原因に対して、同時に、そして強力に働きかけることができる唯一の内服薬だからです。

ニキビの根本原因に働きかける4つのメカニズム

イソトレチノインは、以下の4つの作用によって、ニキビの悪循環を断ち切ります。

皮脂分泌の強力な抑制

ニキビの主な栄養源は皮脂です。イソトレチノインは、皮脂を作り出す「皮脂腺」そのものを縮小させる作用があります。これにより、過剰な皮脂の分泌が劇的に減少し、アクネ菌が繁殖しにくい肌環境を作り出します 。

毛穴の詰まりの正常化

ニキビの始まりは、毛穴の出口が異常な角化(皮膚細胞が正常に剥がれ落ちない状態)によって塞がれることです。イソトレチノインは、この皮膚細胞の働きを正常化させ、毛穴が詰まりにくくなるように改善します 。

アクネ菌の減少

皮脂というエサが減り、毛穴の詰まりという住処がなくなることで、ニキビの原因菌であるアクネ菌は増殖することができなくなります。直接的な殺菌作用ではなく、菌が生きられない環境を作ることで間接的に菌を減らします 。

優れた抗炎症作用

赤く腫れたニキビは、アクネ菌に対して体の免疫が過剰に反応している状態です。イソトレチノインは、この免疫反応を正常化し、ニキビの炎症を鎮める強力な抗炎症作用を持っています 。

期待できる効果と治療のゴール

この治療の最終的なゴールは、単に今あるニキビを治すことだけではありません。治療コースを完了することで、ニキビがほとんどできない、あるいはできても軽度で済むような「ニキビを繰り返しにくい肌質」へと根本的に改善させ、その状態を長期間維持すること(寛解状態)を目指します 。
また、重症のニキビを早期に、かつ強力に抑え込むことで、将来的に深刻なニキビ跡(クレーターなど)が残るのを防ぐという、非常に重要な役割も担っています 。ただし、すでにできてしまった凹凸のあるニキビ跡を治す効果は期待できません 。

「効果発現のタイムライン」と「治療初期の増悪反応」

治療効果の現れ方には個人差がありますが、一般的な経過を知っておくことは、安心して治療を続ける上で非常に重要です。

治療開始〜1ヶ月頃

まず最初に、唇や皮膚の乾燥といった副作用が現れ始めます。そして、この時期に一部の方で、「治療初期の増悪反応」がみられることがあります(見られないことの方が多いです)。

これは、薬の効果で皮膚のターンオーバーが活発になり起こるもので、自己判断で中断しないことが大切です 。ただし、増悪症状が強い場合は医師の診察をしてください。

1ヶ月〜3ヶ月頃

初期の増悪反応が落ち着き、皮脂の量が減ってきたことを実感し始めます。新しいニキビができる頻度が徐々に減少し、肌状態が改善に向かいます 。

3ヶ月〜6ヶ月頃

多くの方が、ニキビの大幅な改善を実感する時期です。肌はかなりクリアな状態になります 。

6ヶ月以降

ニキビがほぼできなくなった後も、再発を防ぐための総投与量を満たすまで治療を継続し、寛解を目指します 。治療期間には個人差があります。

イソトレチノイン治療の臨床研究

イソトレチノイン治療の米国皮膚科学会ガイドラインでの位置づけ(2016年度)

  • 米国では、1982年にニキビ治療薬として承認されている。
  • ほとんどすべての重症ニキビ治療に成功することが証明されている。
  • 重症ニキビの第一選択治療である。
  • 治療抵抗性の中等症ニキビにも効果的に使用されている。
  • 催奇形性があるため、厳格な避妊が重要。

 

低用量イソトレチノインによる中等度ニキビ患者638名の研究

  • 中等度ニキビ患者さん638名を、イソトレチノイン1日20㎎で6カ月治療した。
  • 12〜20歳の患者の94.8%、21〜35歳の患者の92.6%のニキビが治癒した。
  • 4年間の追跡期間中に、にきびの再発は、12〜20歳の患者の3.9%および21〜35歳の患者の5.9%だった。
  • 主な副作用は、血液検査での軽度の脂質レベルの上昇4.2%、軽度の肝機能異常が4.8%。

 

イソトレチノイン治療1クール後の179名の3年間追跡調査研究

  • 35%:再発がみらなかった。
  • 16%:塗り薬治療で、再発ニキビをコントロール出来た。
  • 27%:抗生剤内服治療で、再発ニキビをコントロール出来た。
  • 23%:イソトレチノインの再投与が必要な重症度の再発がみられた。

 

イソトレチノイン治療の再発に関する研究

  • 1日0.5mg/kgの投与で再発率39%、1日1mg/kgの投与で再発率22%と有意差があった。
  • 1クールの投与量が120mg/kg未満で再発率82%、120mg/kg以上の場合は30%と有意差があった。(体重60㎏、治療期間6カ月間とすると、120㎎/kg以上になるための1日内服量は40mg以上です。)
  • 1日の投与量が十分では無いと、再発率が高くなる。
  • 期間中の総投与量が少ないと、再発率が高くなる。
  • 治療がうまく行った時に早期治療終了すると、再発率が高くなるかもしれない。
  • 断続的な治療(飲んだり飲まなかったりする日がある)は再発率を高くなる。

ニキビのイソトレチノイン治療の副作用

イソトレチノインは高い治療効果を持つ一方で、ほぼ全ての方に何らかの副作用が現れます。副作用を正しく理解し、適切に対処しながら治療を進めることが、安全で効果的な治療の鍵となります。

副作用の全体像:正しく理解し、適切に対処する

イソトレチノイン治療は、いわば体全体を「ビタミンA過剰症」の状態にすることで効果を発揮します 。そのため、これから挙げる副作用の多くは、ビタミンAの過剰摂取によって起こる症状と一致します。大切なのは、副作用を過度に恐れるのではなく、どのような症状が起こりうるかを知り、その対処法を身につけ、医師と連携して管理していくことです。

高頻度でみられる副作用とセルフケア

以下の副作用は、治療中に多くの方が経験するものですが、適切なセルフケアで症状を和らげることができます。

乾燥

これは最も一般的で、ほぼ100%の方に現れる副作用です 。皮脂の分泌を強力に抑える作用の裏返しと言えます。

唇(口唇炎): 唇のひび割れや皮むけが必ず起こります。ワセリンや保湿力の高いリップクリームを1日に何度もこまめに塗ることが不可欠です 。

皮膚: 全身の皮膚が乾燥し、カサカサしたり痒みが出たりします。洗浄力の強い洗顔料を避け、低刺激性の保湿剤(ローションやクリーム)で顔と体の保湿を徹底しましょう 。

鼻: 鼻の粘膜が乾燥し、鼻血が出やすくなることがあります。ワセリンを鼻の中に薄く塗ることで保護できます 。

目(ドライアイ): 目が乾きやすくなり、コンタクトレンズの使用が困難になる場合があります。人工涙液(目薬)を積極的に使用しましょう 。

光線過敏症

皮膚が紫外線に対して非常に敏感になり、日焼けしやすくなります。曇りの日や室内でも油断せず、毎日、日焼け止め(高SPF値のもの)を塗る習慣を徹底してください 。

定期的な血液検査で確認する副作用

目に見えない体の変化をチェックするために、定期的な血液検査が義務付けられています。

肝機能障害

肝臓の数値(AST, ALTなど)が上昇することがあります 。

脂質異常症

血液中の中性脂肪(トリグリセリド)やコレステロール値が上昇することがあります 。これは体脂肪が増えて太るということではありません 。

これらの数値の変化は、多くの場合、軽度で一時的なものです。服用を中止すれば元に戻ることがほとんどですが、安全のために医師が定期的にモニタリングし、必要に応じて薬の量を調整したり、休薬したりします 。

まれだが注意すべき重篤な副作用

頻度は低いものの、万が一起こった場合に備えて知っておくべき副作用もあります。

精神症状

気分の落ち込み、うつ症状、まれに自殺企図などが報告されています。しかし、近年の研究では、イソトレチノインとこれらの症状との直接的な因果関係は明確ではないとも言われています。それでも、治療中に気分の大きな変化を感じた場合は、すぐに医師に相談してください 。

頭蓋内圧亢進

非常に稀ですが、激しい頭痛、吐き気、かすみ目などの症状が現れることがあります。これは特定の抗生物質(テトラサイクリン系)との併用でリスクが高まるため、併用は絶対に禁止されています 。

その他

筋肉痛や関節痛(特に激しい運動をする方)、一時的な抜け毛、夜間の視力低下などが報告されています 。

妊娠について:最も重要な注意事項

これはイソトレチノイン治療における最も重要で、絶対に避けなければならない副作用です。
妊娠中の方がイソトレチノインを服用すると、胎児に深刻な先天異常(奇形)を引き起こす可能性が極めて高くなります 。流産や死産のリスクも高まります。このリスクは服用量や期間にかかわらず存在し、絶対に許容できません。
少量や短期間の服用であっても安全とはいえないため、妊娠中の使用はできません。

妊娠可能な女性

妊娠する可能性がある女性は、
治療開始前1か月、治療中、治療終了後1か月
は確実な避妊が必要です。
治療開始前には妊娠していないことを確認します。
治療中も必要に応じて妊娠検査を行います。
治療中または治療終了後1か月以内に妊娠しないように注意が必要です。

授乳中

イソトレチノインは脂溶性が高く、母乳中に移行する可能性があるため、授乳中は使用できません。

男性がイソトレチノインを服用する場合

男性がイソトレチノインを服用した場合、精液中に移行するイソトレチノインの量は非常に少ないとされています。
現在の海外の医薬品情報では、男性患者の精液を介した曝露量は、パートナーの胎児に催奇形性を生じる量ではないと考えられています。
そのため、男性患者について、イソトレチノインを服用していることだけを理由に一定期間の避妊を求める根拠はありません。
ただし、薬を他人、特に妊娠している方や妊娠する可能性のある方へ譲渡してはいけません。

献血について

治療中および治療終了後1か月間は献血をしないでください。
献血された血液が妊娠中の方に輸血された場合、胎児がイソトレチノインに曝露する可能性を避けるためです。

ニキビのイソトレチノイン治療の治療の流れ、注意点

安全かつ効果的に治療を進めるためには、定められた手順とルールを厳守することが不可欠です。

治療開始から完了までの標準的なステップ

初診・同意

医師がニキビの状態を診察し、イソトレチノイン治療の適応があるかを判断します。治療の効果、副作用、注意点について詳細な説明を受け、内容を十分に理解した上で、治療同意書に署名します 。

治療前検査

治療を開始しても問題ないかを確認するため、血液検査(肝機能、脂質など)を行います。女性の場合は、妊娠していないことを確認するための検査も必須です 。

内服開始

通常、1日20mgなどの低〜中用量から開始します。薬は脂溶性のため、食事、特に脂肪分を含む食事の直後に服用すると吸収率が高まり、効果が最大限に発揮されます 。

定期的診察・検査

原則として1ヶ月に1回、通院が必要です。医師が肌の状態や副作用の有無を確認し、血液検査を定期的に(通常は治療開始1ヶ月後、その後は2〜3ヶ月ごと)行い、安全性をモニタリングします 。

治療期間

治療期間は通常6ヶ月程度ですが、治療経過によっては期間が長くなったり、途中で増量することがあります。

イソトレチノイン治療中の注意事項

治療中は以下に注意してください。

  • 妊娠しない

  • 妊娠可能な女性は適切な避妊を行う

  • 治療中および終了後1か月は献血をしない

  • 他人に薬を譲らない

  • ビタミンAを含むサプリメントを併用しない

  • テトラサイクリン系抗菌薬を併用しない

  • 過度な飲酒を避ける

  • 皮膚や唇を十分に保湿する

  • 紫外線対策を行う

  • 強い副作用が出た場合は医師へ相談する

自己判断による増量・減量・中断はせず、医師の指示に従って服用してください。

イソトレチノイン治療の料金

 全て税込み価格です。
 血液検査は当院で治療している患者様にしか実施しておりません。

診察料

初診料3,300円

再診料1,100円

検査料

1,650円

薬剤料

イソトレチノイン10㎎(30日分) 9,900円

イソトレチノイン20㎎(30日分) 16,500円 

イソトレチノイン40㎎(30日分) 33,000円 

※イソトレチノイン治療について

未承認医薬品等
当院でニキビ治療に使用しているイソトレチノイン製剤は、ニキビ治療を効能・効果として日本国内で承認された医薬品ではありません。
イソトレチノインを有効成分とする医薬品としては、2026年6月19日に「イソトレックスカプセル8mg・16mg」が日本国内で承認されていますが、承認されている効能・効果は「大量化学療法後の神経芽腫」であり、尋常性ざ瘡(ニキビ)は承認適応に含まれていません。
入手経度等
当院で使用しているイソトレチノインは、インドのシプラ社により製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用リスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
イソトレチノインの個人輸入についての厚生労働省の注意喚起は下記URLをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1b.html
国内の承認医薬品の有無
イソトレチノインを有効成分とする国内承認医薬品はあります。
ただし、ニキビ治療を効能・効果として承認されたイソトレチノイン製剤は、2026年9月現在ありません。
諸外国における安全性などに係る情報
イソトレチノインは、米国をはじめ海外の多くの国や地域で重症ニキビの治療薬として使用されています。

≪監修者プロフィール≫
執筆・監修: うらた皮膚科 院長 浦田透
保有資格: 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
経歴:
平成23年 中京病院 研修医
平成25年 中京病院 皮膚科
平成26年 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科
平成27年 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科
平成28年 名古屋大学医学部附属病院 医員
平成30年 名古屋大学医学部附属病院 病院助教
平成31年 名古屋大学医学部附属病院 助教
令和3年4月 うらた皮膚科 副院長
令和3年11月 うらた皮膚科 院長
シミ外来予約