浦田透
資 格
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
所属学会
日本皮膚科学会
日本皮膚悪性腫瘍学会
日本皮膚外科学会
日本アレルギー学会
皮膚科医としての経歴
平成23年 | 中京病院 研修医 |
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平成25年 | 中京病院 皮膚科 |
平成26年 | 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 |
平成27年 | 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 |
平成28年 | 名古屋大学医学部附属病院 医員(一般皮膚科、腫瘍外来) |
平成30年 | 名古屋大学医学部附属病院 病院助教(一般皮膚科、腫瘍外来) |
平成31年 | 名古屋大学医学部附属病院 助教(一般皮膚科、腫瘍外来) |
令和3年 | 4月~うらた皮膚科 副院長 11月~うらた皮膚科 院長 |
ごあいさつ
令和3年4月から、うらた皮膚科で勤務します、浦田透と申します。
うらた皮膚科は、私が笠寺小学校に入学した年に母が開院しました。
私も幼少時より皮膚疾患に悩まされており、うらた皮膚科の患者の1人でした。
私は昔からアトピー性皮膚炎があり、その合併症で多くの皮膚トラブルを経験してきました。
皮膚疾患は体質に関係するもの多く、根治は出来なくても、良い状態を維持することは必ずできることを実感しています。
また一方で、標準治療で改善しない時は、短期間の強力治療に切り替えることが重要です。漫然と効果が無い治療を繰り返してはいけません。
外用剤の副作用は皮膚症状としてあらわれますので、全身の健康被害は無くとも、患者さんをとても不安にさせます。あらかじめお伝えしておくことで安心して治療に取り組むことが出来ます。
患者さん目線になって、親身にサポート致します。
適切な治療を、適切なタイミングでご提案致します。
副作用についても、しっかりご説明致します。
私の医師のキャリアは、皮膚科の充実した施設で学びたいという想いから地元南区の中京病院で始まりました。
その後、国立がん研究センター中央病院で皮膚がんについて学び、名古屋大学医学部附属病院で皮膚腫瘍外来と一般皮膚科外来を続け、皮膚科診療の研鑽を積んでまいりました。
最先端の施設で、先輩・後輩に恵まれた環境で、最新の治療に携わることができたことはとても幸運な事でした。
開業医の先輩のクリニックでも、いろいろとご指導をしていただく機会にも恵まれました。
当院では、保険診療・自費診療を共に取り扱いますが、基本的には保険診療のみでの治療を目指します。
大学病院時代の腫瘍外来の経験も活かしていきたいと思っております。
美容皮膚治療では、アトピー性皮膚炎のような皮膚トラブルが起きやすい患者さんにも安心して施術を受けていただけるように配慮しております。
多様な治療をご用意します。
日帰り手術治療にも力を入れていきます。
美容皮膚治療は、皮膚が弱い方にも安全に実施します。
地元南区の地域医療に貢献できますよう、精いっぱい頑張っていこうと思っております。
皮膚のトラブルは何でも気軽にご相談ください。
村上佳恵
皮膚科医としての経歴
2010年 | 西尾市民病院 研修医 |
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2012年 | 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 医員 |
2014年 | 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 助教(皮膚腫瘍、一般皮膚科) |
2017年 | 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 医局長 |
2023年 | うらた皮膚科入職 |
ご紹介
2023年4月1日から村上佳恵医師が入職して、医師3名体制となりました。
村上佳恵医師は、大学病院で、皮膚がんの専門外来と一般皮膚科外来を長く担当していた経験豊かな先生です。
皮膚がんのエキスパートで手術経験も豊富ですので、女性医師希望のプライベート部位の皮膚腫瘍の相談も親身に相談に乗ってくれます。
浦田喜子
資 格
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
所属学会
日本皮膚科学会
日本臨床皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
愛知皮膚科医会
皮膚科医としての経歴
昭和51年 | 名古屋市立大学附属病院 研修医 |
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昭和53年 | 名古屋大学医学部附属病院 |
昭和54年 | 名古屋逓信病院(現:AOI名古屋病院) |
昭和56年 | 名古屋大学医学部附属病院 |
昭和57年 | 名城病院 |
昭和58年 | 国立名古屋病院(現:名古屋医療センター) |
昭和63年 | うらた皮膚科開業 |
平成7年 | 医療法人 うらた皮膚科 |
ごあいさつ
多くの皆様のご支援により、名古屋市南区に開業して34年になりました。
0才からご高齢の方まで、ご家族でご来院いただいています。
これからも皮膚のかかりつけ医として努力していきます。
どうぞご気軽にご相談ください。