ピコフラクショナルの症例写真
ピコフラクショナル治療
ピコフラクショナル治療とは
この針状に出力される高エネルギーゾーンを利用して、フラクショナル治療を行います。
これにより、ニキビ跡・毛穴治療などの肌質治療を行います。
また、ピコトーニングよりも強力に顔全体のくすみ治療、お肌のトーンアップを行えます。
ピコフラクショナルよるニキビ跡・毛穴治療
ピコフラクショナル治療は、肌に穴を開けず、肌の内側に空胞を作ることでフラクショナル治療を行います。
肌の内側にあるメラニン色素をターゲットにして、針状に収束したレーザーを照射することで空胞を作ります。
さらに、空胞周囲に衝撃波を発生させて、皮膚内部にコラーゲンやエラスチンなどの生成を促し、ふっくらとした透明感のあるお肌を作ります。
肌に穴が開かないため、殆どダウンタイムなくフラクショナル治療(ニキビ跡・毛穴治療・美肌治療)ができる画期的な治療です。
特に当院で採用しているピコシュアは、ピコレーザーの中でも圧倒的にダウンタイムが短いシステムを採用しています。
一方で、従来のCO2レーザーを用いたフラクショナル治療は、ダウンタイムが長くなるものの、ニキビ跡・毛穴治療の効果はより高くどちらも良い治療です。
当院ではどちらも施術可能です。
ピコフラクショナルによるシミ治療
ピコシュアのフラクショナル照射は肌質治療と同時に、シミ治療が出来ることが最大の特徴です。
お肌の内側のメラニンをターゲットにした施術のため、シミ治療にも効果的です。
Picosureはダウンタイムが短い
ピコシュアだけの特別な波長
Picosureはピコレーザーの承認機で唯一のアレキサンドライト波長のピコレーザーです。
他のピコレーザーはヤグ波長です。
ヤグ波長だと、赤みに吸収される割合が高く、深達度も深いという特徴から、血管への影響がより大きくなり、ダウンタイムが長くなることになります。
アレキサンド波長 | メラニン吸光度200、赤み吸光度4(メラニン選択比率50倍) |
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ヤグ波長 | メラニン吸光度65、赤み吸光度4(メラニン選択比率16倍) 深達度がアレキより深い(そのためヒゲ脱毛にも好んで使われる波長です) |
実際のダウンタイムの差
ピコスポット治療では、ピコアレキサンドライトレ―ザー(当院採用ピコレーザー)とピコヤグレーザーにダウンタイムに大差はありません。
しかし、ピコフラクショナル治療では、ダウンタイムにかなり差が出ます。
ピコフラクショナルは繰り返し受ける治療ですので、このダウンタイムの差は嬉しいですね。
医学論文でもピコシュアが他のピコレーザーに比べて、
メラニンとヘモグロビンへの吸収バランスが良く、臨床的並びに組織学的にも副作用は少なく、ダインタイムが少ないこと
ピコフラクショナル治療の流れ
施術当日の流れ
医師による診察・スタッフによるカウンセリング
記録写真撮影
(希望時)麻酔クリーム
レーザー施術をします
クーリングや軟膏塗布など
ピコフラクショナルの実際のダウンタイム
直後から照射部位が赤くなりますが、1日でほぼ改善します。
スタッフKさん
ピコフラクショナルの合併症
赤み
直後から生じますが、24時間後にはほぼ改善します。
ニキビ様の赤み
翌日から生じ、1週間程度で改善します。
肝斑の増悪
増悪することがありますが、2カ月程度で改善します。
ピコフラクショナルの費用
初診料 | 3,300円 |
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再診料 | 1,100円 |
麻酔料 | 2,200円 |
施術料 | ピコフラクショナル
顔全体 初回お試し 16,500円 顔全体 1回 24,200円 顔全体 4回コース 88,000円
顔全体 4回コース 77,000円
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