ピコフラクショナルの症例写真

シミ

治療内容

ピコフラクショナルによるシミ治療

費用

ピコフラ2回 52,800~66,000円

副作用&リスク

1~3日の赤み

色素沈着、色素脱失

シミ

治療内容

ピコフラクショナルによるシミ治療

費用

ピコフラ2回 79,200~99,000円

副作用&リスク

1~3日の赤み

色素沈着、色素脱失

毛穴、シミ

治療内容

ピコフラクショナルによる毛穴・シミ治療

費用

ピコフラ5回 127,600~143,000円

副作用&リスク

1~3日の赤み

色素沈着、色素脱失

ピコフラクショナル治療

 ピコフラクショナル治療とは

ピコレーザーをハチの巣状に収束させて、20倍の高エネルギーゾーンを作りだして照射します。
この針状に出力される高エネルギーゾーンを利用して、フラクショナル治療を行います。
これにより、ニキビ跡・毛穴治療などの肌質治療を行います。
また、ピコトーニングよりも強力に顔全体のくすみ治療、お肌のトーンアップを行えます。
ピコフラクショナルのイメージ画像

 

ピコフラクショナルよるニキビ跡・毛穴治療

CO2フラクショナルレーザーやダーマペンは、肌に小さな穴をあけ、肌の自己再生能力を利用してニキビ跡・毛穴・美肌治療をします。
ピコフラクショナル治療は、肌に穴を開けず、肌の内側に空胞を作ることでフラクショナル治療を行います。
肌の内側にあるメラニン色素をターゲットにして、針状に収束したレーザーを照射することで空胞を作ります。
さらに、空胞周囲に衝撃波を発生させて、皮膚内部にコラーゲンやエラスチンなどの生成を促し、ふっくらとした透明感のあるお肌を作ります。
肌に穴が開かないため、殆どダウンタイムなくフラクショナル治療(ニキビ跡・毛穴治療・美肌治療)ができる画期的な治療です。
特に当院で採用しているピコシュアは、ピコレーザーの中でも圧倒的にダウンタイムが短いシステムを採用しています。
一方で、従来のCO2レーザーを用いたフラクショナル治療は、ダウンタイムが長くなるものの、ニキビ跡・毛穴治療の効果はより高くどちらも良い治療です。
当院ではどちらも施術可能です。
ピコフラクショナルの病理画像

 

ピコフラクショナルによるシミ治療

ピコシュアのフラクショナル照射は肌質治療と同時に、シミ治療が出来ることが最大の特徴です。
お肌の内側のメラニンをターゲットにした施術のため、シミ治療にも効果的です。

Picosureはダウンタイムが短い

ピコシュアだけの特別な波長

Picosureはピコレーザーの承認機で唯一のアレキサンドライト波長のピコレーザーです。
他のピコレーザーはヤグ波長です。
ヤグ波長だと、赤みに吸収される割合が高く、深達度も深いという特徴から、血管への影響がより大きくなり、ダウンタイムが長くなることになります。

アレキサンド波長

メラニン吸光度200、赤み吸光度4(メラニン選択比率50倍)

ヤグ波長

メラニン吸光度65、赤み吸光度4(メラニン選択比率16倍)

深達度がアレキより深い(そのためヒゲ脱毛にも好んで使われる波長です)

 

実際のダウンタイムの差

ピコスポット治療では、ピコアレキサンドライトレ―ザー(当院採用ピコレーザー)とピコヤグレーザーにダウンタイムに大差はありません。
しかし、ピコフラクショナル治療では、ダウンタイムにかなり差が出ます。
ピコフラクショナルは繰り返し受ける治療ですので、このダウンタイムの差は嬉しいですね。
 
医学論文でもピコシュアが他のピコレーザーに比べて、

メラニンとヘモグロビンへの吸収バランスが良く、臨床的並びに組織学的にも副作用は少なく、ダインタイムが少ないこと

が報告されています。
ピコアレキサンドライトレーザーとピコヤグレーザーの差

ピコフラクショナル治療の流れ

施術当日の流れ

医師による診察・スタッフによるカウンセリング
記録写真撮影
(希望時)麻酔クリーム
レーザー施術をします
クーリングや軟膏塗布など
 

ピコフラクショナルの実際のダウンタイム

直後から照射部位が赤くなりますが、1日でほぼ改善します。

スタッフKさん

ピコフラクショナルの合併症

赤み

直後から生じますが、24時間後にはほぼ改善します。

ニキビ様の赤み

翌日から生じ、1週間程度で改善します。

肝斑の増悪

増悪することがありますが、2カ月程度で改善します。

ピコフラクショナルの費用

初診料

3,300円

再診料

1,100円

麻酔料

2,200円

施術料

ピコフラクショナル

顔全体 初回お試し 22,000円

顔全体 1回 30,000円

顔全体 4回コース 100,000円

顔全体 4回コース 88,000円