ピコフラクショナルの症例写真
シミ

【費用】 | ピコフラ2回 66,000円 (モニター 52,800円) |
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【副作用&リスク】 | 1~3日の赤み 色素沈着、色素脱失 |
毛穴、シミ

【費用】 | ピコフラ5回 143,000円 (モニター 127,600円) |
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【副作用&リスク】 | 1~3日の赤み 色素沈着、色素脱失 |
ピコフラクショナル治療
ピコフラクショナル治療とは
この針状に出力される高エネルギーゾーンを利用して、フラクショナル治療を行います。
ダウンタイムは短いままで、ピコトーニングよりも強力に顔全体のくすみ治療、トーンアップ治療を行えます。
同時にニキビ跡・毛穴治療などの肌質改善の治療効果もあります。

ピコフラクショナルのニキビ跡・肌質改善治療
ピコフラクショナル治療は、肌に穴を開けず、肌の内側に空胞を作ることでフラクショナル治療を行います。
これは、肌の内側にあるメラニン色素をターゲットにして、針状に収束したレーザーを照射することで空胞を作ります。
さらに、空胞周囲に衝撃波を発生させて、皮膚内部にコラーゲンやエラスチンなどの生成を促し、ふっくらとした透明感のあるお肌を作ります。
肌に穴が開かないため、殆どダウンタイムなくフラクショナル治療(ニキビ跡・毛穴治療・美肌治療)ができる画期的な治療です。
特に当院で採用しているピコシュアは、ピコレーザーの中でもダウンタイムが非常に短いシステムを採用しています(後述)。
従来のCO2レーザーを用いたフラクショナル治療の方が、ダウンタイムが長くなるものの、ニキビ跡・毛穴治療の効果は高いのでどちらも良い治療です。
当院ではどちらも施術可能です。

ピコフラクショナルによるシミ治療
ピコシュアのフラクショナル照射は肌質治療と同時に、シミ治療が出来ることが最大の特徴です。
お肌の内側のメラニンをターゲットに空胞爆発をおこすため、シミ治療にも効果的です。
特に他社のピコレーザーよりも、
Picosureはダウンタイムが短い
ピコシュアだけの特別な波長
Picosureはピコレーザーの承認機で唯一のアレキサンドライト波長のピコレーザーです。
他のピコレーザーはヤグ波長です。
ヤグ波長だと、赤みに吸収される割合が高く、深達度も深いという特徴から、血管への影響がより大きくなり、ダウンタイムが長くなることになります。
アレキサンド波長 | メラニン吸光度200、赤み吸光度4(メラニン選択比率50倍) |
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ヤグ波長 | メラニン吸光度65、赤み吸光度4(メラニン選択比率16倍) 深達度がアレキより深い(そのためヒゲ脱毛にも好んで使われる波長です) |
実際のダウンタイムの差
シミを1回でとるピコスポット治療では、ダウンタイムに大きな差はありません。
しかし、ピコフラクショナル治療では、ダウンタイムに差が出てきます。
ピコフラクショナルは繰り返し受ける治療ですので、このダウンタイムの差は嬉しいですね。
論文でもピコシュアが他のピコレーザーに比べて、
メラニンとヘモグロビンへの吸収バランスが良く、臨床的並びに組織学的にも副作用は少なく、ダインタイムが少ないこと

ピコフラクショナル治療の流れ
施術当日の流れ
医師の診察・スタッフのカウンセリング
施術前の状態の写真撮影
(希望時)麻酔をします
レーザー施術をします
(必要時)クーリングをします
スタッフよりアフターケアの説明を行います
ピコフラウショナルの典型的なダウンタイム

ピコフラクショナルの合併症
フラクショナル治療、トーニング治療
赤み | 直後から生じますが、24時間後にはほぼ改善します。 |
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ニキビ様の赤み | 翌日から生じ、1週間程度で改善します。 |

肝斑の増悪 | 増悪することがありますが、2カ月程度で改善します。 |
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費用
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