Q
  皮膚がん が心配で皮膚科に相談したい方へ
A
ダーモスコピー検査が可能な皮膚科に受診しましょう

 
 

 ダーモスコピーとは

光源のついた拡大鏡です。
交差偏向を応用しており、皮膚表面での光の反射を遮断して、皮膚表面直下(真皮浅層レベル)の状態を観察することが出来ます。
これにより、皮膚腫瘍の状態がより鮮明に観察することが出来るようになり、皮膚腫瘍診断が容易になりました。
痛みなどは全くありません。
 

 皮膚がん×ダーモスコピー

基底細胞がん

日本で一番多い皮膚がんです。
典型的なものであれば、皮膚科医は見ためで診断できます。
ダーモスコピーで6つの典型所見が見られれば、「基底細胞がんである確率は93~100%」と報告されています。
 
 

悪性黒色腫(メラノーマ)

ほくろと鑑別な皮膚がんです。
典型的なものであれば、皮膚科医は見ためで診断できます。
日本皮膚科学会ガイドラインでは、「ダーモスコピー検査はメラノーマ診療に必須」と位置付けられています。
特に、「手のひら・足の裏のメラノーマの早期検出の感度86%、特異度99%」と報告されています。
 

その他

ほくろ、脂漏性角化症(老人性イボ)など頻度の高い皮膚腫瘍診断にも必須となっています。
 

当院の役割

当院でもダーモスコピー検査を受けることが可能です。
院長は、2016~2020年に名古屋大学医学部附属病院の皮膚がん外来を担当していました(秋山真志教授、横田憲二准教授に師事)。
皮膚腫瘍でご心配なことがありましたら、当院に何でもご相談ください。
 

≪監修者プロフィール≫
監修医師うらた皮膚科 院長 浦田透
保有資格日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
経歴
平成23年 中京病院 研修医
平成25年 中京病院 皮膚科
平成26年 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科
平成27年 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科
平成28年 名古屋大学医学部附属病院 医員
平成30年 名古屋大学医学部附属病院 病院助教
平成31年 名古屋大学医学部附属病院 助教
令和3年4月 うらた皮膚科 副院長
令和3年11月 うらた皮膚科 院長