ピコレーザー

症例写真

Picosureとは

ピコシュアとは

シミ取りレーザーの最高峰ピコレーザー。
当院では、ピコレーザー承認機で唯一のアレキサンドライトレーザーであるピコシュアを採用しています。
厚生労働省にも、米国FDAにも承認されている安全・高性能な機種です。

ピコスポット

ピコレーザーは薄いシミ・タトゥー治療が得意

照射時間がピコ秒に短縮されたおかげで、ピークパワーが強力になりました（下図）。
高いピークパワーは「薄いシミ」や「刺青」の除去に効果的です。

 

ピコレーザーはダウンタイムが短い

ピコレーザーは少ないエネルギー量でも、強いピークパワーを出せるようになりました。
そのため、照射後のテープ保護が不要になり、炎症後色素沈着（戻りジミ）のリスクを軽減します。
 

ピコレーザーの中でもシミ治療が得意

Picosureはピコレーザー承認機で唯一のアレキサンドライトレーザーです。
アレキサンドライトレーザーは、高いメラニン選択性があります。ヘモグロビン吸収率により血管へのダメージを最小限に抑えて治療することができます。
他のピコレーザー（ヤグレーザー）に比べ、選択的なメラニンへの反応により、シミ治療をより効率良く行うことが出来ます。

【ヤグ532波長】	メラニン吸光度650、赤み吸光度260（メラニン選択比率2.5倍）。
【アレキ755波長】	メラニン吸光度200、赤み吸光度4（メラニン選択比率50倍）
【ヤグ1064波長】	メラニン吸光度65、赤み吸光度4（メラニン選択比率16倍）

ピコスポットの症例写真

当院の患者様の治療経過です。

大人気ピコトリプル

ピコトリプルとは

ピコトリプルは、ピコレーザーという新しいタイプのレーザーを使用した強力なフェイシャル治療です。

まずピコスポットをシミのあるところを狙い撃ちし、その後にトーニング・フラクショナルモードで顔全体にレーザーを照射します。

ピコスポット	シミ
ピコトーニング	肝斑、シミ
ピコフラクショナル	毛穴、ニキビ跡、美肌、肝斑、シミ

 

ピコトリプルの特徴

１年以内の施術であれば３回目以降は割引価格で治療が受けられるため、気になるシミが残ってしまった場合も施術を継続しやすくなっています。
シミ治療と同時に、最新の美肌治療・お肌の若返り（リジュビネーション）・毛穴縮小治療も受けることができ好評です。
 
 

ピコトリプルの症例写真

当院の患者様の治療経過です。

治療の流れ

施術当日

医師の診察・スタッフのカウンセリング
施術前の状態の写真撮影
（希望時）麻酔をします
レーザー施術をします
（必要時）クーリングをします
スタッフよりアフターケアの説明を行います
 

典型的なダウンタイム

照射翌日～数日は、赤みとカサブタができます。
1週間程度で、カサブタが脱落してシミが取れます。
 

治療経過の例

2024年末に浦田透院長がうけた治療経過です
こちらはQスイッチルビーレーザーでの症例経過になります（経過がほとんど同じなのでこちらにも掲載いたしました）
ピコレーザーと、Qスイッチレーザーの使い分けは診察時にご説明いたします