毛穴のお悩み

毛穴のお悩み

毛穴でお悩みの患者様はとてもたくさんいます。
ロート製薬が行った、20~70歳代の女性を対象にしたお肌の悩みアンケートでも、毛穴の悩みが最も多い結果でした。

 

毛穴の分類

毛穴の悩みとは、毛穴が目立つことです。
毛穴が目立ってしまう原因として、次のような理由に分類できます。

  • 毛穴が詰まっている「つまり毛穴」
  • 毛穴が開いている「瘢痕毛穴(ニキビ跡など)」「開き毛穴」「たるみ毛穴」。

 
 

つまり毛穴

つまり毛穴とは

「過剰な皮脂分泌」「皮膚の新陳代謝の異常」によって、毛穴に古い皮脂や角栓が詰まってしまうことで起こります。
鼻の毛穴に起こりやすいです。
詰まった毛穴が「黒ずみ毛穴」となることがあります。
治療は、皮膚の新陳代謝を促進するピーリングがメインになります。
 

つまり毛穴の治療

ピーリング

皮膚の新陳代謝を促進することで、「皮膚の新陳代謝の異常」を改善するために有効です。
 

ビタミンC外用

皮脂分泌量をコントロールする働きがあります。
 

トレチノイン外用

「異常角質剥離作用」や「皮膚の新陳代謝を整える」作用があります。
 

生活指導

正常な皮膚を保つことも毛穴詰まり予防の一環として大切です。
普段のお手入れでこすりすぎないことや、保湿や紫外線対策も大切です。
 
 

瘢痕型毛穴(凹んだニキビ跡)

瘢痕型毛穴とは

真皮層で炎症性ニキビが長期に持続することで、ニキビが治った後も凹んだニキビ跡が残ります。
最も治療に難渋します。

治療には回数・時間がかかります。
きれいさっぱり治すことは困難で、半分くらい目立たなくすることが治療目標になります。
 

瘢痕型毛穴の治療

レーザーなど

フラクショナルCO2レーザーは、瘢痕化してしまっている真皮を蒸散して、皮膚の自己再生能力により少しずつお肌を入れかえます。
また、真皮のコラーゲン・エラスチンの生成を促し、ハリを取り戻します。
5回程度行ってみて、効果を実感できればさらに継続します。
CO2フラクショナルピコフラクショナルダーマペンヴェルベットスキン
 

生活指導

ニキビ跡治療をともに、新しくニキビが出来ないように注意します。
ニキビ跡のレーザー治療後は、紫外線予防が大切です。
 
 

開き毛穴

開き毛穴とは

「過剰な皮脂分泌」によって、開き毛穴になります。
皮脂分泌が多いタイプの女性や、男性にも起こりやすいです。
 

開き毛穴の治療

レーザーなど

フラクショナルCO2レーザーは、開ききった毛穴を蒸散し、皮膚の自己再生能力を利用してお肌を入れ替えます。
真皮のコラーゲン・エラスチンの生成を促し、ハリを取り戻します。
5回程度行ってみて、効果を実感できればさらに継続します。
CO2フラクショナルピコフラクショナルダーマペンヴェルベットスキン
 

レチノール外用

「レチノール系(ビタミンA系)化粧水」は、真皮のコラーゲン・エラスチンの生成を促し、ハリを取り戻します。
最も強力なレチノールが、トレチノインです。
トレチノイン治療ゼオスキン
 

生活指導

若いころからの紫外線予防が大切です。
紫外線はシミの原因だけでは無く、光老化に伴うたるみの原因となります。
 
 

たるみ毛穴

たるみ毛穴とは

年齢とともに真皮の弾力性が失われていくことで、重力によってたるんで、ティアドロップ型の開き毛穴になります。
 

たるみ毛穴の治療

レーザーなど

フラクショナルCO2レーザーは、開ききった毛穴を蒸散し、皮膚の自己再生能力を利用してお肌を入れ替えます。
真皮のコラーゲン・エラスチンの生成を促し、ハリを取り戻します。
5回程度行ってみて、効果を実感できればさらに継続します。
CO2フラクショナルピコフラクショナルダーマペンヴェルベットスキン
 

レチノール外用

「レチノール系(ビタミンA系)化粧水」は、真皮のコラーゲン・エラスチンの生成を促し、ハリを取り戻します。
最も強力なレチノールが、トレチノインです。
トレチノイン治療ゼオスキン
 

生活指導

若いころからの紫外線予防が大切です。
紫外線はシミの原因だけでは無く、光老化に伴うたるみの原因となります。
 
 


WRITER 
うらた皮膚科 院長
日本皮膚科学会認定専門医