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手足口病 

 
HAND FOOT AND MOUTH DISEASE

手足口病とは

乳幼児・小児に多く発症しますが、大人がなることもあります。
3-5日の症状のない潜伏期間を経て、手足口に水ぶくれ・赤みを生じます。
口の病変がほぼ全例、手足の病変は3分の2でみられます。その他にも、肘・膝・お尻にも水ぶくれができます。
稀な合併症として髄膜炎を生じます。
 

治療

1週間程度で自然に治ります。
乳幼児・小児は口病変の疼痛のため飲水が難しくなることがあり、脱水に注意します。
高熱・頭痛・嘔吐が続く場合は髄膜炎の合併に注意が必要です。

よくある質問

Q
通園・通学はできますか。

A
可能です。
出席停止が義務付けられた病気ではありません。
下記の各学会の共同声明(参考文献※3)では、
「口内の発疹で食事がとりにくい、発熱、体がだるい、下痢、頭痛などの症状がなければ、学校を休む必要はありません。」とされています。
発熱などの全身症状が強い場合はお休みして安静にしましょう。 
 

Q
プールに入っても大丈夫ですか。

A
控えましょう。
症状がひどくなったり、触れることで他の人にうつしてしまうことがあります。
 

Q
どのようにうつりますか。

A
飛沫感染、接触感染、糞口感染が知られています。
糞便からは約1か月排出が続くため、病気が治った後も人にうつしてしまう可能性があります。小児へのトイレ後の手洗い指示などの生活指導が大切です。
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