HOME > 小児皮膚科 > アタマジラミ

アタマジラミ

 
PEDICULUS HUMANUS CAPITIS

アタマジラミ

頭髪に寄生して、吸血することでアレルギー反応を生じて、痒みを引き起こします。
幼稚園、保育園、小学校低学年などで、頭を寄せて遊んでいたりして、髪の毛の接触によって感染します。
タオルやブラシを共有することでもうつります。

治療

アタマジラミの卵は1週間で孵化して幼虫になります。その後、2週間で成虫になります。
卵の状態には有効な治療がありませんので、10日間コースの治療を行います。
治療は保険承認薬剤はありません。薬局で「スミスリン®Lシャンプー」を自費購入していただき治療します。

 

よくある質問

Q
通園・通学はできますか。

A
可能です。
出席停止が義務付けられた病気ではありません。
 

Q
プールに入っても大丈夫ですか。

A
可能です。
水を介してうつることはないと考えられています。
タオルなどの共有はしないようにしてください。
 

Q
治療後にも卵が残っています。

A
「(幼虫が出て行った後の)空の卵」は毛髪にそのままくっついて残ります。
それ自体は問題になることはありません。
シャンプーについているクシでとりのぞいてください。
 

Q
再発予防に良い方法はありますか。

A

アタマジラミが治ったのに、未治療の家族から再度感染してしまうことがあります。
同居人・同集団で生活している人の同時治療が大切です。

髪の毛から離れたアタマジラミは数時間~3日間程度生きています。
枕カバーや、シーツに落ちたシラミが、再度感染しないように毎日交換してください。
WEB順番受付